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今回は、千葉県、神奈川県、茨城県の金運アップで人気の神社を3つご紹介します。
少しでもあなたの金運アップにお役立て下さい。
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225%UP!関東の金運アップ神社
銭洗弁財天宇賀福(うがふく)神社 神奈川県
境内の岩窟から湧でる霊水でお金を洗うと、お金が増えるといわれている銭洗弁財天宇賀福神社。
江戸時代に編纂された「相模風土記」にも、
隠里。村の西方佐助谷にある大岩窟を云ふ。往古夜中に人語の響あり。聞くに悉く吉事のみを語りしと云ふ。又窟中に銭洗井と云ふあり、福神此の水にて銭を洗ふと云伝ふ。鎌倉五水の一なり
と書かれているほど、古くから金運の神社として信仰を集めています。
伝承によると、源頼朝が鎌倉建府の後、幕府の安泰と民の幸せを祈ったところ、巳年にあたる1185(文治元)年、巳の月、巳の日に、頼朝の夢に人頭蛇身の宇賀神が現われ、教えられた湧き水のある場所に社を建てて宇賀神を祀ったことが銭洗弁財天宇賀福神社の起源。
その後、鎌倉幕府第5代執権、北条時頼が境内の湧き水で銭を洗って福銭としたことから、“ここで銭を洗うとお金が増える”と噂が広まり、以来、現在に至るまで金運アップ祈願に全国から多くの参拝者が訪れる金運神社となっています。
伝承にあやかってか、巳の日にお金を洗いに訪れる参拝者が多いのだとか。
メモ
アクセスはJR鎌倉駅から「源氏山入口」バス停下車徒歩5分。
安房神社(あわじんじゃ) 千葉県
房総半島の千葉県館山市にある安房神社。
日本の三大金運神社の中のひとつで、金運アップに力のある神社だと大人気です。
伝承によると、創建はとても古く、神武天皇が初代天皇として即位した紀元前660年。なんと、日本神話の世界です。
安房神社は、そんなはるか昔に、阿波国(現在の徳島県)から房総半島まで、海を渡ってやってきた忌部氏が建てた神社で、安房国もこの阿波忌部の移住と開拓から始まったといわれています。
主祭神は、日本における全ての産業の総祖神として信仰を集めている神様「天太玉命(あめのふとだまのみこと)」。
あらゆるモノを生み出す優れた力があり、ものつくり、企業隆昌、事業繁栄、技術向上、学業向上などに特にご利益があるとされています。
また、「天太玉命」は、天照御大神が天岩戸に隠れた時、素早い行動力と統率力を発揮された神様であることから、積極性や組織のリーダーとしての資質も授けられるといわれています。
金運を引き寄せるという金色の「金運守」は、ぜひ毎日身につけたい御守です。
メモ
アクセスは、JR館山駅からJRバス2番線「神戸経由・安房白浜行」下車。
大宝八幡宮 茨城県
宝くじ当選祈願といえばココ!といわれる茨城で有名な金運のパワースポット。
歴史も古く、大宝元年(701年)に、藤原時忠が筑紫の宇佐八幡宮を勧請したのが始まりで、関東最古の八幡さまといわれています。
大宝という元号は、対馬で採れた良質の金を天皇に奉納したことからつけられた元号で、「大宝八幡宮」は、その元号がつけられた年に建てられた神社であったことから名づけられたといわれています。
財運招福・厄除・交通安全・安産など多くのご利益がある神社ですが、中でも、宝くじの当選にご利益があるといわれるようになったのは、2005年に地元の宝くじ売り場の販売業者が販売前の宝くじを大宝八幡宮で高額当選祈願したところ、翌年のドリームジャンボ、サマージャンボ、年末ジャンボで2等1億円の高額当選が合計8本も誕生したことがきっかけ。
一躍全国に金運神社としてその名を知られるようになりました。
ちなみにその宝くじ売り場とは、下妻市にある「下妻イオンチャンスセンター」なんだそう。
メモ
アクセスは、関東鉄道常総線大宝駅から徒歩3分
ぜひ、関東地方の金運アップ神社を参拝し福を授かりましょう♪
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