先日、新しい元号である「令和」が発表されました。初めて元号に使用される「令」と言う漢字もあり、新たな時代の幕開けを印象付ける元号ですね。
「令和」は「万葉集」を由来とした美しい響きを持った元号です。
そして言葉の美しさだけでなく、画数をみると「令和」は13画となり非常に良い画数です。
社会の繁栄、栄光、試練を乗り越える強さなどを意味する画数です。「令和」はとても幸福感の高い時代になる事が期待できます。
そんな令和元年をさらに良くするための開運方法を3つご紹介いたします。
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令和の言霊を意識して運気アップ!
「令和」と言う時代に付けられた言葉の意味を強く意識する事が開運に繋がります。
「令」と言う言葉には決まりなどの固い意味がありますが、文字の成り立ちは人がひざまづいて神意を聞くという姿から来ています。そのため、「令」には「神様の恩恵にあやかる」と言う事を意味します。
難題をクリアーしなければならない時でも、力ある人にあやかって上手く乗り越えることが出来ます。1人だけでがんばらなくても大丈夫です。
「和」は穏やか、争わない状態などを表します。多くの人と理解し合い、相手を思いやって過ごしていくことを意味します。
つまり、「令和」は「神の恩恵にあやかり、皆で穏やかに暮らしていく」と言うことになります。
そのような世界を意識して日々の生活を送ることで、時代の流れとあなたの運気が合致し、大きな開運に繋がります。
軽いフットワークで運気アップ!
もともと2019年は占術上「変化の年」とされています。そんな中で元号が変わると言う大変化が起こります。
この変化の勢いを活かしていくことが大切です。その為に必要なのはフットワークを軽くすることです。やろうと思ったことはすぐに行うことが大切です。
自分の生活に大小さまざまな変化を起こすことで、変化の年である2019年の恩恵を多く受けることが出来ます。改元後に行うと変化の波に乗りやすくなります。
「後でやろう」は「バカ野郎」なので、やり残しが無いように小さなことだったとしてもドンドン行動していきましょう。
部屋の模様替えを行う
改元に合わせて自室の模様替えを行うのも開運の効果があります。
自室が無ければリビングの模様替えがおススメです。
模様替えのポイントの1つは2019年のラッキーカラーである赤と白を取り入れることです。
小物などを置くのも良いですが、赤と白の生花を飾る方法が一番効果的です。また、赤と白を合わせたピンク色の花は金運に特化した開運の花になります。
また、変化を象徴する東の方角を意識することが開運のポイントになります。
東側の壁にあなたが理想とする物や成功をイメージしやすい写真などを飾りましょう。それらを1日1回見るようにすると意識から開運に繋がります。
また、出入り口に鈴などを取り付けると鈴の音で空間を浄化することが出来ます。
以上、改元に合わせた開運方法をご紹介いたしました。
今から少しずつ実行!
どれも比較的簡単に実行することが可能なものですね。ただ、簡単とは言ってもすぐ完璧に行うことは難しいです。ですが、「令和」になるまでまだ1ヶ月弱の時間があります。
今から少しずつ意識して実行していくことで、「令和」になった時に変化する良い運気の恩恵を大いに受けることが出来るでしょう。
さあ、思い立ったが吉日です。新たな時代で大きな運を掴めるように今から準備していきましょう!
新元号「令和」の時代がみんなで大きく発展できる時代となりますように!