お金持ちの人はお金との向き合い方が違うといいます。
どういう向き合い方をすればお金が出ていかないのか、あるいはもっとたくさん入るのか、ぜひとも知りたいですよね。
今回はお金持ちの人が実践するお金との向き合い方を基にした、金運アップのためのお札の入れ方や財布の使い方などをご紹介します。
あなたの金運が上向きますように。
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金運がアップするお札の入れ方
お金持ちの人は、大事な人に接するかのようにお金を大切に扱うといいます。
以下のように丁寧に、お札をきちんと秩序立てて整えれば金運上昇につながるでしょう。
しわを伸ばし、きれいにしてから入れる
お札がしわくちゃだったり折れ曲がっていたら、きちんとしわを伸ばし、きれいに整えてから財布にしまいましょう。
長財布に広げて入れる
お札はスッキリ広げて入れるのが基本です。二つ折りより長財布に入れる方がいいでしょう。
向きをそろえる
肖像画のある方(=表)がそのままの向きになっているのが上向きです。お札を上向きに入れると金運も上向くといいます。お金が出ていきやすいのですが戻っても来やすいため、投資家などにおすすめの入れ方です。
一方、肖像画が逆さまになっているのが下向きです。1万円札なら福沢諭吉の頭が下、胸部が上になっています。
上向きでも下向きでもどちらでもいいので、必ずどちらか一方の向きにそろえて入れましょう。
裏表をそろえる
全てのお札を、お顔が見える表をこちらに向けます。
種類をそろえる
1万円札、5千円札、千円札と、種類ごとに入れた方が見やすく実用的でもあります。
順番に入れる
財布の内側から順に1万円札⇒5千円札⇒千円札と入れていきます。こうすると最も内側の1万円札のお顔がすぐに見られて金運アップにつながります。
金運がアップする財布の使い方
お札があなたにとっての大事な人だとしたら、財布はその人が住む家です。お札にとって居心地の良いスペースであるよう心がけましょう。
そのため以下の点に留意してください。
レシートとお札は分ける
お札が整然と並んでいるところにレシートが紛れ込んでいたら、お札にとって居心地が良くありません。それぞれ入れる場所を分けておきます。
レシートは毎日財布から出す
レシートが入れっぱなしだと、お札にとっては息苦しくなるばかりです。
小銭とお札は別々にする
お札はプライドが高く、小銭と一緒になるのを嫌うといいます。札入れと小銭入れ、二つの財布を使い分けた方るのがベストです。
ひとつの財布に入れる場合、小銭はできるだけためないようにします。
カード類は別にする
風水ではお金とプラスチックの相性が良くありません。クレジットカードやポイントカードなどは、まとめてカード入れに入れましょう。
財布にカード類も入れる場合は、縁起の良い数である8枚にします。
財布はカバンから出し、静かで暗い場所にしまっておく
帰宅してからもカバンの中にあっては、財布は気が休めません。棚の引き出しの中など静かで落ち着いた場所に寝かせてやりましょう。
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金運がアップする言い伝え
お金に対する接し方の他に、金運をアップさせる言い伝えがあります。
お金は多めに入れておく
財布にはお金をある程度たくさん入れておいた方が「お金がお金を呼び込む」ため金運がアップします。
財布を新調したらできるだけたくさんのお金を入れておく
新しい財布の金運は、最初に入れたお金の金額で決まるといいます。
100円しか入れなかったら100円程度の金運に、50万円入れたら50万円かそれ以上の金運が呼び込めるかもしれません。
満月の夜に財布を振る
満月には不思議なパワーがあるため、満月の夜に財布を振るとお金がたまるといいます。
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金運をアップさせたかったら日々お金を丁寧に扱い、きちんと秩序立てて整理整頓するようにしましょう。
やがてあなたの気持ちがお金に通じ、最強の金運が呼び込めるかもしれませんよ。