黄金色の温泉や上高地の神の池、ユニークな名前の貧乏神神社など、長野県の金運・開運アップが期待できるスポットを5つご紹介します。
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諏訪大社
信濃國一之宮「諏訪大社」。末社含め全国に25,000社ある諏訪神社の総本社です。諏訪湖を挟んで、南に諏訪市の「上社本宮」、茅野市の「上社前宮」、北に諏訪郡下諏訪町の「下社秋宮」「下社春宮」の2社4宮からなるスケールの大きな神社です。
日本三霊山の富士山と立山を結ぶレイライン上(光の線)に位置するパワースポット。「上社本宮」は、商売繁盛、厄除けにご利益があるといわれ、新規事業立ち上げなど“何かを始める”時によいパワーをいただけるんだとか。
メモ
アクセスは上社本宮・上社前宮へは中央自動車道 諏訪ICから車で約6分、下社秋宮・下社春宮へは中央自動車道 諏訪ICから車で約26分
貧乏神神社
飯田市にある「貧乏神神社」。そのユニークな名前から何度もメディアに取り上げられる有名スポットです。「貧乏神神社」の説く“貧乏”とは“お金のことではなく、こころが貧しいという意味”なんだとか。ご利益は、「災い転じて福となす」という意味の“災禍転福”。お金に困っている人が参拝すればこれまでの災いをすべて払いのけ、福をもたらしてくれるといわれています。
参拝方法は独特で、ご神体の前に鎮座するご神木を棒で3回叩き、3回蹴る。そして、ご神体の後ろに飾られた的めがけて「出て行け」と叫びながらマメを投げつけるというもの。心の中で、感謝とともに“良いことが訪れる”と念じ、“こうする”と具体的なイメージを思い浮かべるのをお忘れなく。参拝後は意外と早くご利益がやってきてくれるんだとか。
メモ
アクセスは中央自動車道飯田ICから車で約7分
四柱神社
松本市にある「四柱神社」。神社名の四柱とは、“神様”の神様といわれる「天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」、“物事”を結ぶ神様「高皇産霊神(たかみむすびのかみ)」、“人”を結ぶ神様「神皇産霊神(かみむすびのかみ)」、 “縁”を結ぶ神様「天照大神(あまてらすおおみかみ)」の四人の神さまのこと。様々な縁を結んでくれる最強の四柱が揃った「四柱神社」は、すべての願い事が叶う「願い事むすびの神」として知られています。
メモ
アクセスは長野自動車道松本ICから車で約20分
明神池の二之池
松本市の上高地にある「明神池」。池畔には穂高神社奥宮が鎮座する神域で、別名、「鏡池」「神池」とも呼ばれます。常に明神岳から伏流水が湧き出ていることで冬でも全面凍結せず、その姿は神々しく、まさに神秘の池といったかんじです。「明神池」は一之池と二之池、大小2つの池でできていて、槍ヶ岳からの気がたっぷりと溜まったパワースポットといわれています。そのうち二之池は金運・財運・仕事運アップのパワーが溢れているそうです。
メモ
アクセスは上高地バスターミナルから徒歩約60分
黄金の出湯 横谷温泉旅館
茅野市にある「横谷温泉旅館」。この旅館の自慢の温泉がメディアで取り上げられ人気の“金運温泉”です。自家源泉の湯は湧き出した時は無色透明ですが、空気にふれると茶褐色に変化し、鉄分が沈殿して“黄金色”の濁り湯となります。泉質は日本で珍しい、二酸化炭素が含まれる「単純二酸化炭素泉」と鉄分が含まれる「含鉄泉」。出世運、金運のパワースポット“黄金の出湯”で体を温めたら、健康運もアップします!
メモ
アクセスは中央自動車道諏訪ICから車で約27分
温泉から貧乏神社とバラエティ豊かな長野県の金運・開運スポットでパワーチャージしてみてはいかがでしょう♪