楽天証券は240万人以上が利用している大手証券です。
多くの証券会社がある中、圧倒的な人気があるのにはやはり秘密があるのですよ!!
楽天証券人気の秘密は以下の4点です。
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①手数料が安い!
手数料というのは株を売買する際に発生するものであり、その額はかなり差があります。
例えば野村証券の支店で対面取引を行う際には、国内株式で約定代金が10万円以下であっても2,808円も手数料がかかります。
しかし、このような手数料もネット証券ではかなり安く済むため、近年はネット証券ユーザーが増えています。
以下、大手ネット証券での国内株式10万円までの手数料、それぞれ最安コースを比較してみました。
※2018年6月調べ
購入金額 | 10万 |
楽天証券 | 0円(いちにち定額コース) |
SBI証券 | 0円(アクティブプラン) |
ライブスター証券 | 80円(つどつどプラン) |
GMOクリック証券 | 95円(1約定ごとプラン) |
カブドットコム証券 | 90円(インターネット通常) |
マネックス証券 | 100円(PC、スマホからの注文) |
何回も取引を行っていけば、ちょっとした手数料も馬鹿に出来ませんから、0円というのは魅力的ですね。
いちにち定額コースというのは1日の取引金額10万円までは0円というコースです。
他の超割コースなどをとっても、楽天証券は他のネット証券と同じか安いくらいなので、手数料の安さは抜群ですよ。
②ポイントが貯まる!

引用元:https://www.rakuten-sec.co.jp/
楽天だからこそできるサービスが、株取引でポイントが貯まることです。
楽天ショッピングや提携店舗(ミスタードーナツやツルハなど)で使える「楽天ポイント」が貰えます。
これは手数料がかかったときに1%をポイントバックしてもらえたり、取引や投資信託残高に応じてポイントがもらえたりする特典です。
③スマホアプリ「ispeed」で簡単取引

引用元:https://ispeed.jp/
パソコンでももちろんできますが、楽天証券のトレードアプリ「ispeed」を使えば、銘柄の選択から売買取引まですべて簡単に取引を行うことができます。
私も普段の株取引はスマホたった1台しか使っていません。
④普通預金金利が0.1%に

引用元:https://www.rakuten-sec.co.jp/
楽天銀行との連携(マネーブリッジ)で普通預金金利が0.1%になります。
現段階では、日本中の銀行の中で、普通預金の金利の最大はこの0.1%と言われています。
これは他の銀行からすると10倍、100倍の利率なのですね。
ちなみに楽天銀行と並んで金利が0.1%なのは「イオン銀行」、「東京スター銀行」です。
イオン銀行はイオンカードセレクトというクレジットカードの保有が条件で、東京スター銀行は給料口座に指定することが条件となります。
楽天銀行と連携しておくと、このようにかなりお得になるので、どうせ株をやるなら楽天証券をおすすめします。
ちなみに私も楽天証券で株を始めてから、地方銀行に貯蓄してあった預金を楽天銀行に移しました。
地方銀行に預けていたときには、利息なんてほとんどつきませんでしたが、楽天で0.1%の金利になったので、始めて利息がついたときには今までついたことの無い額だったので、びっくりしました。
楽天証券申込み方法

引用元:https://www.rakuten-sec.co.jp/
最短5分で口座申込みができます。
【WEBで申込み!オンラインでの口座開設】
- 口座開設の申込み:楽天証券HPで「口座開設」ボタンを押す。
- 本人確認書類をアップロード:運転免許証や住民票の写し、パスポート、各種健康保険が使えます。
- 口座開設完了:登録した住所に「ログイン情報のお知らせ」が書留郵便で届く。
- 初期設定:楽天証券HPでログインをして届いた「ログイン情報のお知らせ」に記載してあるID/パスワードを入力して暗証番号や出金先金融機関などの初期設定を行う。
- マイナンバー登録:PC、スマホ、郵送の中から好きな登録方法を選ぶことができます。
【郵送での口座開設】
- 口座開設の申込み:同上
- 本人確認書類の提出:画面の「郵送にて提出」を選択。
- 口座開設資料の受け取り+返送:「総合取引口座申込書」「マイナンバー通知届出書」「本人確認書類」の3点を返送。
- 口座開設完了:登録した住所に「ログイン情報のお知らせ」が書留郵便で届く。
- 初期設定:同上
このように、楽天証券を使うメリットはたくさんあるのですね。
株や投資信託、FXを始める際には是非楽天証券を利用してみてください!