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定期貯金VS投資信託!メリット・デメリットやお金の増え方の違い!

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定期貯金VS投資信託

あなたは銀行に預金する派ですか?それとも投資信託派でしょうか。

将来の年金も心配ですし、少しでもお金を貯めておきたいとほとんどの方がお考えかと思います。

銀行に預金するのと投資信託、実際はどちらが良いのか・・・

それぞれのメリット・デメリットを比較してみました!

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銀行定期預金

定期預金

メリット 元本保証があり、預けたお金が減ってしまうようなことがない
デメリット 0.01%、一番高いところでも0.1%と金利が低い

ポイント

元本100万円・年利0.1%・10年運用=1,010,045円

銀行の定期預金は、資金を増やすというよりは単純に預けたいという方向けです。

なぜならば、金利があまりにも低く資金自体はほとんど増えないからです。

もちろん普通預金よりは金利が上がるわけですが、株や投資信託、FX、不動産投資など数ある資産運用の中では圧倒的に運用率は悪いです。

しかし、他の資産運用と違い、銀行の預金に関しては、預金保険制度が適用されるため元本が保証されます。

つまり安心してお金を預けることが出来るのですね。

タンス貯金というのも流行ってきてはいますが、やはり不用心ですし銀行に預けておいたほうが何かと便利だと思います。

安心・安全にお金を貯めておく場所として、銀行の定期預金は活用出来そうですね!

「お金を増やす」ではなくコツコツと毎月少しずつ貯めて貯蓄を増やしたいと思っている方には、銀行の定期預金をおすすめします。

向いている人

資金を預けたい方、安全志向で確実にお金を貯めていきたい方

投資信託

投資信託

メリット プロが運用してくれる、3・5・7%など、利率がよくリターンが多い
デメリット 元本保証がなく、運用に失敗すると預けたお金が減ってしまうことがある

ポイント

元本100万円・年利5%・10年運用=1,628,891円

投資信託は、自分で運用を行う株取引と違って、一度購入してしまえばプロの運用に任せることが出来るため、楽に資産運用が出来る方法と言えます。

もちろん株よりはローリターンですが、そのかわりローリスクであることが言えます。

なかなか銀行の定期預金では資金を「増やす」ということは難しいので、積極的に資産を増やしていきたいとお考えの方には投資信託をおすすめします。

しかし、投資信託においては元本保証がないため、もちろん運用がうまくいかなければ元の資金は減ってしまうことも考えられます。

そこをしっかりと理解した上で始める必要がありますね!

向いている人

資金を増やしたい方、投資に興味はあるが自分で運用する勇気はない方

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つまり、資産運用の中でも、銀行預金はローリスク・ローリターン、投資信託はミドルリスク・ミドルリターンなのですね。

結局のところそれぞれメリットもデメリットもあるので、どちらを取るかはそれぞれのライフスタイルや性格によると思います。

また、最後に投資信託に興味が出た方には、始める際のポイントがあるのでご紹介しておきます!

投資信託を始めるときに絶対にやっておきたいこと!

積み立て投資信託

投資信託においては、Nisa(少額投資非課税制度)というものを活用することが出来ます。

Nisaというのは、NISA口座内で、毎年一定金額の範囲内で購入した金融商品から得られる利益が非課税になる制度です。

具体的な内容は、

  • 利用対象:日本在住の20歳以上
  • 非課税対象:株式・投資信託等への投資から得られる配当金・分配金や譲渡益
  • 非課税投資枠:新規投資額で毎年120万円が上限
  • 投資可能期間:2014~2023年

ということで、投資信託をする際にはNISA口座を絶対に作ってください!これだけで、約20%もの税金が非課税になりますよ!

是非、自分のライフスタイル・性格に合った資産運用で貯蓄をしていきましょう!

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