気には波がありますし、金運が落ちて最悪な状況になる時もあると思います。
そういったお金の不幸が続いている時に、「注意すること」「実践すべきこと」があります。
今回は、そのようなお金の運気が最悪なときには何をすれば良いのか?をお伝えしていきます。
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お金の悪口は言わない
お金の運に見放されているときは、どうしてもお金の悪口やネガティブ発言をしてしまうと思います。
例えば、「人生、お金じゃない」や「お金が無い」といった言葉です。
お金が無い状況なので「お金がない」と言いたくなる気持ちも分かりますが、なるべくこれらの発言は控えるようにしてください。
「お金がない」という言葉を発するということは、宇宙に向かって「お金がない」という状況を更に引き寄せるアファメーションをしていることと同じです。
ですので、「私は経済的に豊かになりつつある」と逆にアファメーションして、お金が入ってくる状況を引き寄せていきましょう。
関連お金がない人が陥りやすい引き寄せの間違い!上手くお金を引き寄せる方法は?
玄関を明るく
金運アップに繋がることで、住まいに関することも重要な要素になってきます。
玄関は家でもとても重要な場所で、人が入ってくるだけでなく、お金の入り口でもあると言われています。
毎日、掃き掃除をして綺麗にすることはもちろん、玄関のたたきを水拭きすることも金運アップに繋がります。
そして、玄関の灯りをつねにつけて、明るい状態にしておくことです。
玄関の電球が弱いと感じたら、ワット数を上げて輝くような明るさの玄関にしておきましょう。
また、玄関に大きめの鏡を置くことも金運を上げていくと言われています。
靴は何足も出しっぱなしにせずに、履いてでかける1足だけをたたきに出しておくようにして、後の靴は靴箱にきちんとしまいましょう。
財布を見直す
お金と直接関係がある財布も重要なポイントになってきます。
まずは、二つ折りの財布を使っていたら長財布に変えてみましょう。
財布はお金にとっては家のようなものですので、二つに折られているより長々と体を伸ばせるような長財布が金運がアップします。
そして、財布の中はごちゃごちゃしないように、毎日仕事から帰ってきたらレシートや領収書は整理するようにしましょう。
もちろん期限が切れたポイントカードなども財布に入ったままにしないで、必要のない診察券なども財布からは出しておくようにしてください。
お札の向きを揃えて入れるのはもちろんなのですが、顔の向きが反対になるように入れるのもオススメです。
要は福沢諭吉さんの顔が下を向いて入るように、お金をしまうのです。
これは、お金が出にくい状況を作ると言われていて、支出が減らせる効果があります。
財布の寿命は3年と言われていますので、長く使っていて、財布がボロボロになっているなら、買い替えを検討しましょう。
その際には金運がアップするゴールドの財布を選んだり、お金を貯める効果のあるブラックの財布を選ぶようにしてください。
色々と金運が最悪なときに気を付けることや実践することをお伝えしてきましたが、金運をアップさせて楽しい毎日を送っていってくださいね。