今は占いも日々の生活に取り入れやすく、電話占いなど色々なサービスが普及していますね。
その占いの中でも気になる金運を電話占いで調べる際の注意点などを今回はお伝えしていきます。
先生の選び方
まずは占いは占い師ありきですから、先生の選び方も気になるところですよね。
どういった先生を選んでいけばいいかといいますと、まずは統計学に基づいた占術をする先生とスピリチュアルな鑑定をする先生とに別れます。
統計学に基づいた占術
統計学に基づいた占術というのは、四柱推命や九星気学、中国算命学などがあります。
こういった占術は誕生日をいくつかの星に分類して見ていきますので、パーソナルな占いとは違って、この星の人は今年はこういった傾向にあるという占断がなされます。
ですので、こういった統計学の占術で今年はすごく運気が良いですよと言われても、占ってもらった本人は全くその金運を感じられないということもあります。
人はいろいろな人がいますので、一括りにはできないですし、一人一人違った運気を持っています。
ですが、統計学的占術もやはり太古の時代から伝えられているものですので、当たってる傾向も強いのです。
自分の基本的な金運のバイオリズムなどを知りたいのであれば、こういった統計学の占術の先生もオススメです。
スピリチュアルな鑑定
ですが、フリーの仕事をしていたり起業していたりと普通に会社勤めをしているのではなく、よりパーソナルな金運の鑑定をしてもらいたいということであれば、スピリチュアルリーディングなど霊感を使った占術ができる先生がいいかもしれません。
こういったスピリチュアルリーディングをやっている先生というのは、見てもらう方の波動を見たり、その方の守護霊や大いなる存在やアカシックレコードなどを見て、今後の金運の占断をしていきます。
ですので、統計学の占術とはまた違って、より個人に寄り添った鑑定になっていきます。
こういった占術をどちらを選ぶかというのは、やはり本人の好みでもありますから、ピンときた先生をお選びになるといいでしょう。
選び方のポイント
電話鑑定に占い師のプロフィール欄には、今までに占った人数なども記載されていたりしますので、やはりそこは大人数を見ている先生の方がオススメです。
それだけ数多くの方々を占ってきていますし、実力もあるからそれだけ多くの方から依頼を受けるので、鑑定人数も占い師を選ぶ際、考慮しておいた方がいいですね。
電話占いは時間で占い料金が加算されていくシステムですので、何となく見てほしいというようなご依頼ですと、長い時間がかかって、料金がけっこうな額になってしまっていたということも往々にしてあります。
ですので、効率的に無駄にお金がかからないように占ってもらうには、まず自分が何を聞きたいのかということを明確にしておくことが重要です。
金運のことであれば、聞きたいことを頭で整理して、紙に箇条書きにまとめて、必要としている答えだけを得られるようにしておくことです。
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