リアル招き猫のいる離島の金運神社や、10年前に登場した新・金運スポット。約10kmの開運ロードなど。
九州にある金運のご利益が期待できるスポットを7つご紹介します。
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宝当(ほうとう)神社
名前のとおり“宝が当たる”と評判の「宝当神社」。唐津市の沖合いの小さな島「高島」にある神社です。
実際に宝くじ1位当選の参拝者も輩出したそうで、宝くじの当選を願い多くの人たちがこの離島にやってきます。
また、島内の野崎酒店に住む看板ネコの“かねちゃん”と“福ちゃん”はリアル招き猫と評判。
「福ちゃんをなでたら、宝くじが当たった!」という人が続出しているんだとか。
メモ
アクセスは宝当桟橋から船で10分。
阿蘇白水龍神權現(白蛇神社)
この地で発見された3体の白蛇が祀られている神社で、白蛇に祈願することで願い事が成就するといわれています。
メディアにも紹介され、金運、宝くじ当選のほか子宝、病気平癒、商売繁盛などのご利益にあうあかろうと、参拝客が訪れます。
メモ
アクセスは車が便利です。熊本I.Cから約45分
箱崎八幡神社
高さ4メートル、直径3.4メートル、重さ5トンの日本一の大鈴があることで有名な神社。心願成就や金運にご利益があるといわれています。
ちなみに、宝物鈴殿には直径2ミリの日本一小さい鈴も展示されています。
メモ
アクセスはJR出水駅から車で約5分。
福の神地蔵尊
熊本県阿蘇市の小さな地蔵尊が金運のパワースポット。
なんでも、20年ほど前に地中30cmから出土したお地蔵さまで、約350年~400年前に作られたものなんだとか。
土にまみれたお地蔵さまを地元の人が洗い流してみると、その姿が手には富くじ(今の宝くじ)もしくは札束を持っているように見え、俵の上に鎮座していたことから「福の神地蔵尊」と命名。
以来、宝くじにご利益があるパワースポットとして地元の人たちに大切にされています。
メモ
九州自動車道熊本I.Cから車で50分
霞神社
開運の神様としてしられる大国主命が主祭神。神殿裏の岩窟には白い蛇が棲み、その姿を見ると幸運を授かるという白蛇伝説が残っています。
白蛇は弁財天の化身といわれ、また何度も脱皮を繰り返すことから“お金が尽きず”金運にご利益があると考えられています。
メモ
アクセスは宮崎自動車道高原I.Cから約10分。
開運ロード富来路(とみくじ)
富来港から文殊仙寺までの約10kmの区間に開運スポットが点在する、その名も“開運ロード富来路”。
宝船の形をしたユニークな橋「とみく開運橋」や、願いを込めて橋を渡るとその願い事を叶えてくれる「願い橋叶い橋」、背中に石を入れると運勢を占ってくれるまねき猫が置かれた「マネーき猫公園」などがあります。
中でも金運スポットとして人気なのは、「富来神社」。“富が来る”と書くことから宝くじ当選、金運アップを祈願しに参拝客が訪れます。
境内の運玉開運唐獅子の抱く運玉に触れると宝くじ運アップにご利益があるといわれています。
メモ
アクセスは大分空港より国道213号線を車で30分。
宝来宝来(ほぎほぎ)神社
“宝が来る!宝が来る!”と書いて「宝来宝来神社」。
なんとも縁起のいい名前の神社の起源は、未開の山にあった岩。
なんでも、平成16年春、山を切り開く際出てきた岩を作業員が壊そうとしたところ『私を壊すまえに、宝くじを買いなさい。その当選金の一部で私を祀りなさい』とのお告げがあったとか。
そのお告げどおり宝くじを買った作業員たちはみな大当たりし、以来、神が宿る岩「当銭岩」として祀られるようになったといわれています。
メモ
アクセスは南阿蘇鉄道長陽駅から徒歩35分。
九州を訪れたら、ぜひ、金運神社めぐり旅してみてくださいね♪