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宝くじ高額当選者は不幸に?その後の人生は?ブログ・情報まとめました!

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「宝くじで高額当せん!」そんな、誰もがうらやむ夢をつかんだ方達は、その後どのような人生を送っているのでしょうか?

インターネット上で、自身の高額当選を公開している3名の方達の生活をのぞいでみましょう。

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ロト6で3億2千万円を当てたものの…

久慈 六郎さんは2005年、当時38歳の時にロト6の1等3億2千万円を当てました。

当選前の生活は、手取り18万円のサラリーマンでした。

当時は、当たったらキャバクラに行きまくるという夢を抱いて、毎週ロト6を買っていたそうです。

実際に当たってからは、夢だったキャバクラ通いを実現させます。週の半分はキャバクラに通っていたそうです。

当選して1年が過ぎた頃、タイ人クラブで知り合った女性と交際を始めました。しかし、しばらくして彼女がタイに帰国してしまうと、久慈さんは彼女を求めて何度もタイへ行くようになりました。

結婚したいと思うほど彼女を好きになっていて、彼女の為に車やマンションも買ってあげたそうです。しかし、実は彼女は既婚者だったのです。

失恋後、久慈さんは、彼女との交際で浪費してしまった分を取り返そうと株やFXに手を出します。

しかし成果が出ず、預金残高は3億円から1億円になってしまいました。

そうして8年間で総資産は2794万円まで減ってしまったそうです。

久慈さんはその当時の生活をブログに綴り、それが単行本化されドラマ化もされています。

現在の様子はツイッターで確認ができます。そこのプロフィールには、「零細企業でエンジニア、離婚歴あり現在は独身。ロトの予想師」と書かれてありました。

totoBIGで6億当てた「スゴ運」の持ち主

派遣ブログラマーをしていた唱田(うただ)士始矢さんは、突然の派遣切りにあいリストラをされてしまいます。

その時の全財産は4,419円だったそうです。

しかし、その直後にtotoBIGで6億円を当ててしまいました。まさに「人生の一発逆転」を体現されている方です。

そんな唱田さん、実は「totoBIGを狙って当てた」というからさらに驚きです。

唱田さんは10代の時、高校受験を失敗した際に、「何かを学びたい」という想いが芽生えたそうです。勉学以外の知識が必要だとその時に思ったのかもしれません。その知識というのが東洋占術でした。

それから20数年にわたり、独自で研究分析を続けていたそうです。

その成果が派遣をリストラされたタイミングでやってきて、見事6億円をつかみとりました。

唱田さんは独自の理論を本にして出版されています。

本のタイトルは「スゴ運」です。なんだか持っいるだけで強運になれそうな本ですね。

現在もブログで日々の所感をつづりながら、占い師の方までもコンサルティングする開運コンサルタントをされています。

若い頃の失敗を活かして…

totoBIGで6億円を当てた方をもう御ひと方ご紹介します。

その方は、アメブロにて2010年6月に名前や写真を公開せずに自身の当選を発表されました。

詳細は記載されていないのですが、その方は会社員のようで彼女のことなどを記事で書いていたので独身の方のようです。

ブログで当選後の派手な生活をどんどん記事にあげていくのかな?と思いきや、その内容は実に堅実なものでした。

当選後の1年間で購入したものを挙げていたのですが、その内容がこちらです。

当選後購入したもの

  • パソコン 10万円相当
  • 40型テレビ 7万円相当

これ以外、高額なものは買っておらず、住まいは当選前に住んでいた月8万の賃貸に暮らし続けていました。

さらにこの方は、当選後に仕事運が向上したそうで、勤めていた会社の役員になられたそうです。

当選後の残高は、減るどころか増えていると書かれていました。

また、2011年の震災時には、ボランティア活動や寄付をされたと書かれていました。

その後も、女遊びや豪遊などすることなく、しっかりと地に足着けて生活を続けてらっしゃるように感じました。

高額当せん者の中には、浮かれてしまって、当選金額を一気に使ってしまう人もいる中で、どうしてこの方はこんなに冷静なのか気になってブログを読んでいくと、こんな記事がありました。

「夜のクラブ活動なども20代の頃遊び過ぎて今はあまり興味はないですし…」

「無茶な投資やマルチまがいの話、詐欺師の甘いささやきなど、20代中盤の頃、裏側の世界を見続けてきたので決して揺さぶられないですし、また必要のない浪費には興味がありません。」

どうやらこの方、若い頃にそうとう色々な経験を積まれたようです。

その経験があったからこそ、6億円が当たるという人生が激変するような出来事が起こっても自分を見失わずにいられたようです。

この方が願掛けとして行っていたこととして、ご自身の仕事の商売繫盛の為に毎朝神社にお参りに行っていた、ということも書かれていました。

以上、3名の高額当せん者の方達の、その後の生活について見てまいりました。

もし自分が高額当選したら、「あれ買ってこれ買って…」と散在する気満々という方も多いのではないでしょうか?

しかし、当選者のその後を知ることで、豪遊した後も人生は続いていくんだ、という現実を知ることができたのではないかと思います。

この機会に、自分なら当選後どうやって生きるかを冷静に考えてみるのも悪くないのかもしれません。

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