お金持ちは日々何を考えているのか?
どんな基準でビジネスをしてるのか?
お金持ちの思考に少しでも近づけるように、日本のお金持ちの名言を集めました。
資産が多い人だけでなく、スポーツ選手や、お金に関することで世間を騒がせた人の名言もピックアップしています。
その中でも、ビジネス、勝負事などに役立ちそうなものをまとめているのでご覧ください。
スポンサーリンク
孫正義 (ソフトバンク社長)
金が目的になってはならない。金はただの結果にすぎません。お金が目標になると本末転倒になってしまう。
5割の確率でやるのは愚か。9割の成功率が見込めるようなものはもう手遅れだ。7割の成功率が予見できれば投資すべきだ。
10秒考えてわからないものは、それ以上考えても無駄だ。
絶対に勝つのだ。「勝ちぐせ」をつけなくちゃいけない。一度勝ったら勝ちの味がわかる。
退却には攻撃の10倍の勇気がいる。退却の決断はトップしかできない。退却ではボコボコに非難される、やられる、恥ずかしい。これに耐える勇気がないと、もう戦えなくなる。
どんな素晴らしいビジョンを持っていても、命がけで闘わなくては実現には至らない。
柳井正 (ユニクロ・ファーストリテイリング会長)
たとえ再建に失敗したとしても、失敗した人のほうが見込みがあります。何もしない人が一番ダメ。
一足飛びの成功はありえない。毎日、少しずつ前進していけば、いつか成果を収めることはできる。
前もって考えて、いろいろ準備をしていないと、チャンスがきても見逃してしまう。
いつの時代も「世界は一瞬で変わった」とみんな錯覚するんだけど、本当はその前に変わっているんですよ。
明日の仕事を今日するのが経営だ。
チャレンジしない人生は、意味がない。チャレンジしない企業も、意味がない。
世界一にならない限り儲からない。世界一でない限り成長できない。
ライトノベルやハウツー本を読んで、偉くなったり、本当にいい経営者になった人はいない。
常に今日スタートしたばかりと思って、革新・挑戦し自分を変えていくということが大切。
三木谷浩史(楽天社長)
「行動するために考える」、そう考えるのが間違いの元。「考えるために行動する」、そう考えればいい。
常識で考えることがいかに不合理かを肝に銘じよう。常識とは多数派の理論にすぎない。
アポロ宇宙船は、月に行くという目的があったからこそ、月に行けたのであって、飛行機を改良した末に月に到達したのではない。
たとえ毎日1%の改善でも、1年続ければ37倍になる。1.01の365乗は37.78になるからだ。これは、一人の人間の話だけれど、組織として考えればもっと大きなことが起きる。理論的には2000人の社員がいれば、1日で1.01の2000乗、計算すると4億3928万6205となる。
収入は仕事の大きなモチベーションになるけれど、それだけでは本当の意味で頑張る力は湧いてこない。人間は弱い生き物なのだ。どんな人も心の底では、他人の評価や感謝を必要としている。自分の仕事が誰かを幸せにしているという実感は、仕事を続けていくための極めて重要なモチベーションになり得る。
ビジネスで成功するかどうかのカギは、結局のところ、仕事を人生最大の遊びにできるかどうかだ。
堀江貴文
投資でも起業でも、人と同じことをしていたら駄目。誰も目を向けていない所に一歩踏み出さないと、稼げるようにはなれない。
稼ぐようになるには、自分で思考することが大切。他人の意見に安直に乗る人は、損したままの負け組からずっと抜け出せないでしょう。
小利口な人ほど言い訳します。例えば「お金が十分に貯まっていない」とか。お金は何かをするための道具。道具を蓄えてどうするのでしょう。
僕には東大受験の必勝法があるのです。英語の場合、単語帳を丸暗記するだけ。それだけで東大は受かります。色々難しい事を考えずシンプルに丸暗記すればいいのです。生半可な丸暗記ではなくて、200ページの単語帳だったら、本を閉じたとき用法を含めて200ページすべてを暗唱できるようにする。そのくらいの丸暗記をすれば、どこの大学でも楽勝で合格します。ものごとを複雑に考えずにシンプルにやるべきことをやる。ほんとうにこれだけなのです。
結局何をやるにしても気合と根性ということになります。ものごとを複雑に考えずにシンプルにやるべきことをやる。東大に入りたければ覚えることをピックアップして単純に暗記すればいい。商売をやっているなら熱心にものを売ればいい。成功の道は本当にこれだけなのです。
お金というものはお金が好きな人のところに集まってくるとよく言われます。これは当然のことです。お金なんていらないと思っている人が金持ちになれるはずがありません。しかしもっと問題なのはある程度リッチになってしまった人の場合です。リッチになると人間は小さくまとまってしまう傾向があるのです。月収のレベルで100万円や200万円を越えると自分のやりたいことは大抵実現できるようになってきます。しかし、ここで満足してはゼッタイにいけないのです。
誤解を恐れずに言えば、稼いでいる社長は「バカ」か、ものすごい頭のいい人のどちらかで、ほとんどはバカです。バカだからリスクや未来に怯えない。失敗してもすぐ忘れてしまうから何度でも挑戦する。成功するまで挑戦するから、成功者になるのです。
お金は、信用の表示形態というか、信用が顕在化したものだと思います。だからお金より信用のほうがずっと大事です。好きなことをやっていれば、自然に信用につながるじゃないですか。それで悪く思われるのだとしたら、中途半端だからでしょう。口先だけで、行動が伴ってないとかね。
効率的に使う必要があるとしたら、お金より時間でしょう。やりたいことがたくさんあるから、時間を無駄にしたくない。お金で時間を買えるのであれば惜しまず使います。たとえばスケジュール管理って、意外に時間を取られるでしょう。こういったものは丸投げしたほうがいい。
与沢翼
自分ほど手強い敵はいない。自分に勝つものは無敵だ。他人に勝とうとするのではなく、自分に勝てさえすれば、富を得られる。
大切な物を盗まれようが、どんな被害を受けようが、全部、自分が引き起こしたと腹の底で思えるようになると、世の中に不満がなくなる
僕の信条は“最短最速”。最初からトップギアでレッドゾーンまで回すような仕事の仕方が強みです。
お金に自由を与えてあげることで、お金はさらにお金を連れて帰ってきます。
お金は循環させてこそ価値があるもの。節約してすべて貯蓄に回すなんて、お金を牢獄に閉じ込めるような愚行です。
「一流のサービスに触れることで、一流の仕事を生む」だから私は、一流のサービスに対しての投資は惜しまない。
本気出したら、1か月1億稼ぐ自信ありますから
本田圭佑(プロサッカー選手)
結局、みんなが嫌がることを我慢してできるかどうかなんですよ。オレはスーパーマンでもなんでもない。ただみんなが嫌なこともやれるし、夢のためにやりたいことも我慢できる。それを本当に徹底していて、あとは人よりも思いがちょっと強いだけ。その差が結果に現れたりするんですよ。
俺がシュートして入らないんだったら、お前が打っても入らないと思ってますから
なんで他人が俺の進む道を決めんねん。自分の道は、自分が決める
リスクのない人生なんて、逆にリスクだ。僕の人生なんてリスクそのものなんで
安定って言葉は、これまで生きてきてあんまり使ったことがないし、聞いたこともないですね。僕の辞書にない言葉です
俺ってすごくポジティブな性格だけど、裏を返せば、実はすごく不安な性格なんです。不安だから努力しようと思う。簡単に言えば強がっているんですよ
自分が信じたことを貫け。そして、泣いて泣いて強くなれ!
絶対にみんなが着手しないところを着手して、周りとの差をつける
成長スピードが日本人のままじゃダメなんすよ
僕、小学校の時から世界一って言ってたんですよ。ただのバカでしょ。あの当時で言ったら
鈴木一朗(プロ野球選手)
夢をつかむことというのは一気にはできません。ちいさなことを積み重ねることでいつの日か、信じられないような力を出せるようになっていきます。
「自分だけは違う」という発想は危険なんです。
自分にとって満足できるのは少なくとも誰かに勝ったときではない。自分が定めたものを達成したときです。
小さなことを重ねていくことがとんでもないところに行くただ一つの道なんだなと感じています。
最高の打者と言われても10回に7回は失敗してるんですよ。まだまだ成長できます。
やってみて「ダメだ」と分かった事とはじめから「ダメだ」と言われたことは違います。
他人の記録を塗り替えるのは7割・8割の力でも可能ですが自分の記録を塗り替えるには10割以上の力が必要です。
なにかを長期間成し遂げるためには考えや行動を一貫させる必要がある。
キライなことをやれと言われてやれる能力は、後でかならず生きてきます。
考える労力を惜しむと前に進むことを止めてしまうことになります。
まず自分の好きなことを見つける。そうすれば自分を磨けるし、先へ進める。